「施設入所の話が進まない」と感じたら

「ケアマネさんに相談しているのに、施設入所の話が一向に進まない」「なんとなく合わない」──こうしたお悩みは、実はよく聞かれます。ケアマネジャー(介護支援専門員)は介護の要となる存在ですが、相性や方針が合わないと、必要な支援が滞ってしまうことがあります。

本記事では、ケアマネージャーの変更方法、良い担当者の見分け方、そして施設側に直接相談するという選択肢について解説します。

ケアマネージャーは変更できる

まず知っておいてほしいのは、ケアマネジャーは変更できるということです。「一度お願いしたら替えられない」と思い込んでいる方が多いのですが、そんなことはありません。利用者・家族には、担当ケアマネや事業所を選ぶ権利があります。

変更を希望する場合は、①今の事業所(居宅介護支援事業所)に相談する、②地域包括支援センターに相談して別の事業所を紹介してもらう、といった方法があります。角が立たないか心配な場合は、地域包括支援センターを通すのがスムーズです。

良いケアマネージャーの見分け方

良いケアマネジャーの特徴は、①本人・家族の希望をよく聞く、②選択肢を複数示してくれる(特定の施設・サービスに誘導しない)、③制度や費用を分かりやすく説明する、④連絡・対応がこまめで早い、⑤施設入所も含めて中立的に提案する

逆に、家族の相談に耳を貸さない、いつも同じ事業者ばかり勧める、連絡が取りにくい、といった場合は、変更を検討する理由になります。ケアマネの選び方の詳細はこちらの記事をご覧ください。

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施設側に直接相談するという選択肢

ケアマネを通しても話が進まないとき、施設の生活相談員に直接相談するという方法もあります。特に「特定の施設への入所を具体的に考えたい」場合は、その施設に直接問い合わせるほうが、空き状況や入所条件を正確に、早く知ることができます。

宗德グループの介護の駆け込み寺は、まさにこうした「ワンストップの相談窓口」として機能しています。ケアマネと並行してご相談いただけます。

首都圏のご家族こそ、動きやすい窓口を

首都圏にお住まいで、地元のケアマネとのやり取りがもどかしいというご家族もいます。離れているぶん、連絡の行き違いや温度差が生じやすいためです。そんなときは、施設の相談員というもう一つの窓口を持っておくと安心です。

宗德グループは、首都圏のご家族との連絡・調整に慣れています。地元の親御さまとの橋渡しもお手伝いします。

進まないと感じたら、別の窓口へ

介護は、一つの窓口にこだわる必要はありません。ケアマネ、地域包括支援センター、施設の相談員 ── 複数の窓口を使い分けることで、停滞していた話が動き出すことがあります。「なんだか進まない」と感じたら、宗德グループ本部024-937-0380にもお気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人
宗德グループ 生活相談員チーム
ケアマネジャーと連携しながら、施設入所を具体的に進めたいご家族の相談に対応しています。 著者プロフィール →
出典・参考文献
  1. 厚生労働省「介護支援専門員(ケアマネジャー)について」:公式
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