秋からの入所を目指すなら、8月中の準備が鍵

「涼しくなる秋から施設に」とお考えのご家族へ。入所は申し込んですぐ決まるものではなく、準備から入所まで数週間〜数か月かかります。

特に介護認定を受けていない場合は、認定申請から結果が出るまで約1か月かかるため、逆算して動く必要があります。本記事では、9〜10月の入所を目指すための標準スケジュールを整理します。

ステップ1(8月中):介護認定の確認・申請

まず介護保険の認定状況を確認します。未申請なら市区町村の窓口または地域包括支援センターへ申請してください。申請から認定結果までは原則30日程度かかります。

すでに認定を受けている場合も、状態が変わっているなら区分変更申請を検討しましょう。要介護度が上がれば、特養の入所判定でも優先度が上がります。手続きの詳細は介護保険の申請ガイドをご覧ください。

ステップ2(8月中〜9月上旬):施設見学

認定申請と並行して施設見学を進めます。認定結果を待ってから動くと、それだけ入所が遅くなります。

遠方のご家族は、帰省のタイミングに合わせて複数施設をまとめて見学すると効率的です。見学の着眼点は施設見学チェックリストにまとめています。

郡山・那須で介護施設をお探しですか?
首都圏からのご相談も歓迎。費用・入所条件・見学を無料でご案内します。

ステップ3(9月上旬):申し込み

見学して候補が決まったら、入所申込書を提出します。特養は複数施設に同時申し込みが可能なので、1施設に絞らないことをおすすめします。

申込書は書き方によって伝わり方が変わります。ご家庭の実情(介護者の状況・在宅困難性)を具体的に記載することが重要です(申込書の書き方参照)。

ステップ4(9月中〜下旬):入所判定・契約・入所

申し込み後、施設側で入所判定が行われます。特養は申込順ではなく、要介護度・介護者の状況などを点数化した優先入所です[1]。

順位が決まり空きが出れば、契約・入所へ進みます。契約時には身元保証人が必要な場合が多いため、事前に確認しておきましょう(身元保証人がいない場合参照)。

待機になった場合の備えも同時に

希望どおりに秋入所とならない可能性もあります。その場合に備えて、ショートステイの利用も並行して準備しておくと安心です。待機中の安全確保と、施設への慣らしを兼ねられます(入所待ちのショート活用参照)。

スケジュールのご相談、承ります

「秋までに間に合うか」「今から何をすべきか」──ご家族の状況によって最適な段取りは変わります。宗德グループの生活相談員が、現在の状況から逆算したスケジュールをご提案します。

本部024-937-0380へ。首都圏から郡山・那須への入所も、手続きを含めてサポートします。

関連記事

この記事を書いた人
宗德グループ 生活相談員チーム
入所までのスケジュール設計をサポート。認定申請から入所までを逆算してご案内します。 著者プロフィール →
出典・参考文献
  1. 厚生労働省「特別養護老人ホームの入所申込者の状況」:公式
宗德グループの施設をご案内します

首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)にお住まいで、ご実家が郡山・那須近辺というご家族のご相談も多数。費用・入所条件・見学を無料でご案内します。